逃走者の立ち回り解説
逃走者の立ち回り・コツ
ここでは、ハンターのかわし方や隠れ方、テクニックなどを紹介していきます。
なかなか逃走成功できない人や立ち回りがよくわからない人はぜひ参考にしてみてください。
*見通しのいい場所を探す
隠れ場所といっても、ただ隠れるのではなく、ハンターが接近してきたときに見つかる前にすぐ逃げられるような場所を選びましょう。
マップ移動後、すぐにゲームを始めるわけではないので、エリアを探索してマップの構造や隠れ場所を見つけましょう。
上の画像のようにハンターが来ても、奥の通路に逃げられるような位置で隠れてると、骨を消費せずにハンターをかわすことができます。
*入り組んだ構造を利用してハンターを振り切る
ハンターと遭遇してしまった際に、アイテムが無い時入り組んだ路地を何度も曲がるようにして逃げることでハンターの追跡を振り切ることができます。
ハンターは逃走者が視界からいなくなると、追跡をやめるのでこの仕様を利用した技です。
羽を使うことで、よりハンターを撒ける確率が上がり、骨を節約することができます。
*ハンターの位置を常に把握しておく
ハンターの大体の位置を把握しておけば、移動する際もハンターのいないエリアを選んで動くこともできます。
情報端末の通話機能を使って、ほかのプレイヤーと情報を共有するのも手です。
積極的に使っていきましょう。
【難易度:ギガ級】通称 ギガ避け
次に、難易度は高いのですが、アイテムを使わずにハンターをかわすテクニックを簡単にお教えします。
3×3×3以上のオブジェクトを壁に、F5(三人称視点)を使いながらハンターの視界に入らないようにそのオブジェの周りを回り続けるという技です。
イメージとしてはハンターの反対側の位置を取り続けるような感じです。
ただし、手練れのハンターはフェイントや急な方向転換で逆向きに回ってくることもあります。視野に少しでも入ったら走ってくるので、骨を準備しておきましょう。
また、足音の変化だけで反応してくる人外レベルのテクニックを持つハンターもいるので、無理だと悟ったら骨で透明になってその場から急いで離れるのも手です。
生存ミッション解説
ここでは、生存ミッションのコツやテクニックをいくつかお教えします。
生存者に中々なれないと思った方はぜひ参考にしてみてください。
①生存ブロック
生存ブロックはマップに隠されたエメラルドブロックを見つけるというミッションで、マップの隅々まで探さないと見つけるのは困難です。
階段ブロックの下や、天井の方など、プレイヤーが探さなそうな場所などに隠してくるのでよーく注意して探してみましょう。
②生存ボーダー
このミッションが発令されると、逃走エリアのある地点を中心としてワールドボーダーが迫ってくるようになります。
最終的にボーダーの中心から半径30ブロック程度まで逃走エリアが狭くなり、ゲーム時間が残り30秒を切ると、ボーダー内にいる逃走者は生存者になり、外にいる逃走者は強制確保となります。
残り時間が0になるまで、この狭いエリアの中で逃げ切らないといけない為、立ち回りにはより一層気を付けなければなりません。
ボーダーの境目や大きい遮蔽物を回るように立ち回って、ハンターの視界に入らないようにするといった動きをすることでハンターに捕まるリスクを減らすことができます。
※運よく誰も入ってこれない最強の安地に逃げ込めた逃走者↓
③生存パネル
生存パネルは運営が何か所か指定した場所のどこか1ヵ所が画像のようなパーティクルを放ちます。
そのパーティクル付近のどこかに運営が設定したパネルがあるのでそこを右クリックすれば生存者になれます。
一度パネルに触れられるとパネルの位置が変わることもあるので気を付けましょう。
④リアルモード
残り時間が5分を切ると、アイテムのクールタイム増加・使用制限、ハンターの探知範囲が広くなるなど、逃走者がどんどん不利になっていきます。
アイテム数の管理や立ち回りなどより一層注意しなければなりません。
特に探知には気を付けなければならず、逃走者から1マス以内に接近されるだけで、透明化が解除されてしまうので、できるだけ広い場所にいるとハンターを大回りで回避でき、探知から逃れることができます。
⑤周りの動き・ハンター
実は、この生存ミッションでは周りのプレイヤーの動向を探るのも重要なのです。
他のプレイヤーが生存者になった時、その人がどこにいたか思い出してみましょう。
もし、さっきすれ違ったばかりなら生存装置はすぐ近くに隠されているのかもしれません。
チームが変わると、プレイヤーのネームタグが見えなくなるので生存者の場所が分かりづらくなります。気を付けましょう。
そしてやはり、一番気をつけなけらばならないのはハンターの存在です。
生存ミッション中のほとんどは復活停止中に行われます。一度捕まってしまうと復活できません。また、生存装置を探すために下の方に注意が行くため、ハンターの出現に気づけなかったり、反応できなかったりして確保されてしまうケースが多いです。
生存ミッション中の時こそ、落ち着いてハンターの出没には気を付けましょう。