マップ制作ガイド
ここではマップを作成する際の注意点等を記します。
マップを制作する際は下記の事項に注意してください。
作成の前に
- コンセプトは何ですか?
適当にマップを作成するのではなく、大まかなイメージを持ち作成しましょう。
立入禁止区域・禁止事項
-
屋根の上
-
木の上
-
水やマグマの中
-
トラップドアなどを用いた1マスへの侵入
これらの場所には立ち入ることができないように建築を行ってください。
ゲーム性が失われる原因になりかねません
注意
- 各種フェンス
フェンスに乗ることができないように建築を行ってください。
このように1マスに満たないブロックの下にもフェンスは配置しないでください
-
隠し部屋
マップ製作者しか分からない場所や、普通にプレイしていて分からない場所の配置は認められません -
移動方法
上層階の移動などに極力ハシゴを使用しないでください。
階段を使用するかリフトを使用するなどの対策を行ってください。
ハンターがハシゴで移動中に卵で止められた場合や、確保をした場合に
ハンターの位置がずれてしまうためです。 -
迷路
迷路は逃走難易度、ハンターの捜索難易度、共に上昇します。迷路に限らず、それに類似する建築は極力控えましょう。 -
段差
1ブロックの段差は、移動スピードの低下に繋がりハンターが不利になります。 ハーフブロックや階段ブロックを用いてスムーズな移動ができるように心掛けてください。。
抜け道/隠れ場所
細かい抜け道、路地のようなものがあるとゲームが面白くなります。
このようにちょこっと身を隠せる場所もおもしろいです。
しかし隠れ場所が多すぎると確保率が下がってしまう為、配置し過ぎには要注意です。
負荷
回路やコマンドブロック、アーマースタンドなどは最小限に抑えましょう。
過度な設置/使用はサーバーへの負荷に繋がる場合があります。
広さ
マップは適度な広さを意識してください。
縦または横にある程度の広さがあると望ましいですが、
その限りではありません。いいかんじにしましょう
牢獄/生存地点
マップ内部にある必要はありません。
このように完全に出入りができない地点が2箇所あると牢獄/生存地点を簡単に設定できます。
MapperAssistについて
マップ制作における一部の作業を簡単に行えるように、
Spigotプラグイン「MapperAssist」を配布しています。
Spigotサーバー環境を用意できる方は是非ご活用ください。